読書記録① 「ナナメの夕暮れ」 オードリー若林正恭
こんばんは、ぽんぬです。
昨日の宣言後いい調子で1冊目、
「ナナメの夕暮れ」オードリー若林正恭
を読み終えました。
なぜこの本を選んだか。
ぼくも昔から、
世間をナナメに見る傾向があって、
学園祭とかで張り切っている人たちを白い目で見てしまう人でした。
今となっては、”ただそんな彼らが羨ましかったから”からだと言えるけど。
そんな感情を綴った本に興味を持ちました。
それとただ簡単に読めそうだったから。笑
お笑いは大好きですが、
オードリーは面白いけど、
デビュー後早くして売れた系芸人はあまり好きではなく、
オードリーもその一つでした。
けど、
本を読んで若林のお笑いに対する思い、
”それわかる〜”と思うような共感できる部分も多く、
若林、オードリーに対する考え方が変わりました(何様?笑)
なんか小説っぽい文章が気になったけど、
あっという間に読めました。
何歳になっても”昨日より伸びしろが広がることがある”
いいね。
ただ、いまだに正恭の読み方が分からん笑
まさ(変換)→正、きょうへい(変換)→恭平(平・削除)→恭
この流れを最後まで続けるぼくでした。